経営革新等認定支援機関

経営革新等認定支援機関

昨日、経営革新等支援機関の認定証通知書が届きました。

「経営革新等支援機関」って何???

分かりやすく言うと、小さい企業向けに経営支援の活動について、

経験・実績を審査し、一定基準を満たすと確認できた認定された、個人、組織の事です。

わたくしは、中小企業診断士ですので、経営支援はできて当然。

寿司職人は自分から、「僕、マグロの握りが作れます」なんて言いません。

それと同じくらい当たり前と思っています。

だから、こんな面倒な(認定申請するには、書類がたくさん必要)こと、

しなくてもいいと長い間思っていました。

今回の申請のきっかけは、今年3月にあった、

English Speaking の某イケメンコンサルタントの経歴詐称疑惑です。

あー、やっぱり外からみるとコンサルタントって、怪しいのね…、と思ったのでした。

わたくし自身も、ときどき怪しい方に遭遇いたしますが…。

そんなで、関東財務局長と関東経済産業局長の公印の押された認定通知書を掲載することにいたしました。

わたくしが今年注力しているのは、「収益拡大支援」です。

そうすると、決算書類等々、業績のデータを見せていただく必要があります。

現実に即した支援をするには、現状把握は必須。

現状を淡々と語るのが数字ですので、どうしても必要です。

一方で「決算書は社長の成績表」なんて言葉もあるくらいで、

容易に社外に出す企業はほとんどありません。

(たまに、初見なのにどっさり預けてくださる社長もおいでになります。

それは別の意味で緊張しますが…)

わたくしのビジネスでは、無形物を提供し対価を申し請けます。

自社の機密を預けた上に、目に見えないサービスに料金を請求される。

たとえどんなにお困りの社長でも、やっぱりご不安はあるでしょう。

カタチの無い成果にお金を払うのですから…。

という訳で、社長が問題解決策に向けて速やかに進むことができるためにも、

「不安感の払しょく」が必要。

不安の払しょくには、第三者の評価、認証。

だったらと、公的機関の認定を取ろうと決めました。

 

ご参考までですが、中小企業庁に聞きましたところ、

認定されている経営革新等支援機関は、25,060(2016年5月12日時点)、

そのうち、中小企業診断士は、463人(個人としての認定取得数)(2016年5月12日時点)、

一方で、中小企業診断士として登録している人は、24,605人(2016年4月1日時点)

だそうです。

24,605中463とすると、約1.9%というところでしょうか。

各自それぞれの考えや方向性もありますので、

1.9%が希少かどうかという議論は

あまり意味がありませんが、

選ぶための判断材料にはなると思いました。

本質的な問題の意思決定に注力できるための、情報提供。