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大久保優子 公式メルマガ Vol1.
タダより高いものはない
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▼「タダより高いものはない」との出会い ▼
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タダより高いものはない

この言葉を気にするようになったのは、
私が、起業して間もない頃、
ある経営者と雑談している時のことだった。

「タダより高いものはない。
「経営者ならその意味分かるよね…。」
その人の眼は、そんな風に言っていた。

当時のわたしは、歳だけは重ねていたが、
経営者としてはひよっこ。

…、え、タダはタダ、無料でしょ。
高いって何!?

冷や汗をかきながら、
「ええ、もちろん、承知しております。」
と言って早々に話題を変えた。

40年以上、ボーっと生きてきたわたくしが、
ようやくこの言葉の意味を知ったのは、この1年後。

いくつかの掠り傷を経験して、
身に染みたのは2年後くらい。

やっと自分なりに理解でき、
問題提起をしてくれた事に感謝をしなければと
思う頃には、その方は天国に旅立った後だった。
タダより高いものは無い。

ダダは人の判断を狂わせる。

対価を伴う取引では、
人は「本当に必要かどうか」を考える。

誰かが言っていた。
出費は、脳に痛みを生じるのだとか。
だから、痛みを逃れるために
1円でも安いものを求めるのは
自然と備わった防御策なのかもしれない。

多くの場合、ダダになった途端、
”本当に必要か”の判断はすっ飛ばされ、
「とりあえずもらっておくか」の人が激増する。

”とりあえず”、の人が集まる中で
ちいさな会社がビジネスをするのは、
本当に大変だ。

とりあえず、の人は、
何が必要なのかまだ判断できていないので、
リクエストもバラバラだし、
しょっちゅう変わる。

無償にする前の価値には
あまり関心が無いので、
もっと、もっと、と
期待値はどんどんと高くなり
止まるところは知れない。

こういう集団を相手にビジネスをするのは
ある意味、消耗戦だ。

”無償なら欲しい”の人は、
どの程度の確率で”有償でも欲しい”
に変わるのだろうか?

もちろん、
「ザルの目で水をすくう」という
アプローチもありだし、
そのやり方で、
生命保険のトップセールスに
なった方と仕事をしたこともある。

でも…。

小さな企業では、
”とりあえず、ダダなら”の
大群への対応に追われていると、
”有償でも欲しい”の
本当のお客様への対応に手が回らなくなる。

そんな苦い経験を経て、
わたくしは、”タダ”を止めた。
あの時は、本当に勇気が要った。
しばらくは、抜け毛に悩まされた。
いや、本当に…。

結果、その後のある場面では
ヒット率が5倍になった。

言い換えると、
商談の数は5分の1になったが、
以前と変わらない成約数を得ることができた。

商談件数が1/5になるということは、
つまり、仕事が80%減るという事。
つづく…。
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│ 編集後記  │
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「タダより高いものはない」というタイトルの無料メルマガってどうよ!??

友人に指摘を受けた。

う~む。確かにその通り。

わたくしの仕事は、価格設定に悩む人を支援すること。
価格設定における最大のワナは、安い方が良いという思い込み。

「安い」の究極が「タダ」、そう考えたわたくしは、
問題提起の方法として、この言葉をタイトルにしようと決めた。
待ち行列ができているのに、
お客様に悪いからと、値上げに踏み切れない社長。

”1円でも安く提供することが、最高のサービス”
と、わが身を削り、収支ゼロに近い経営を何年も続けている社長。

そんな出会いを重ねながら、
どうしたら、彼らの耳にわたくしの声が届くだろうかと
考えて、考えていたら、
このタイトルが降りて来た。

値付けに悩む人、
怖くて値上げができない人、
に向けて今日からメルマガをお届けすることにしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

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■タダより高いものはない  発行人
株式会社Office優for YOU 大久保優子
E-MAIL info@you4you.biz

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